2020年5月15日金曜日

他サイトから「クラウン」インタビューより一部転載

ピエロホラー映画『クラウン』イーライ・ロス インタビュー 
勝手に名前を使われた彼が怒らなかった粋な理由 

https://horror2.jp/10259 
#ホラー通信 via @horror2_

粋かどうかは別として、
監督であるジョン・ワッツと共同脚本のクリス・フォードが学生時代に作った『クラウン』のフェイク予告編でイーライ・ロスの名前が勝手に使われていたそうです。

が、
なんかイーライ・ロスさんってめっちゃ人が良さそう!

けっこう鬼畜な容赦ない人体損壊しちゃうわりに、訴えないどころか一緒に制作、
脚本作りも手伝ってちゃうなんて
この監督さんずるくない?
私もがんばってホラー映画撮ってクレジットに「いーらい・ろす」とか書いておけば
いいのかな。

でも、ほんとクラウン観たけど
入り込めたのはストーリーありきかもしれない。
大体こっちが予想するような、衣装脱げばいいじゃん!みたいなところは
突っ込みどころはちゃんと潰してくれて
ありがたかったです。
それがないと、最後まで「衣装脱げばいいのにさー」ってそれしか
考えられなくなる視野の狭い人間にはとても親切設計!

その点でさらにいい人感が増したね。

ピエロ、子ども、ときたらははーん、シリアルキラーものね!って早合点して
観ないんですが
これはそういうんじゃないんで。

正統派ホラーですし、ザ・フライのような悲しさがあるよね。
「わー違うんだ、こんなことしたくないのに!」(ぐちゃぐちゃぐちゃー)
←子どもを貪る音。

息子も「こんなん父ちゃんちゃうわ!」って
(もちろん吹き替えは関西弁ではありません)
最後ちゃんと殺そうとしていて良かったです。

子役がかわいいし、フォートナイト?のボイスチャット中に
いじめっこをやっつけるところが後味が良く、
キャビン・フィーバーしかり、ホステルしかり
身体の一部が取れたら犬が食べがちだなって思った。

あと好きなシーンはピエロの奥さんがビデオを観てるところ!
瞳の中の映像から目が離せないよー。


今度ホラー映画を撮ったら私も犬に食べさせたいです。




















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